線維筋痛症の診断と針灸治療 西田皓一著 ヒューマンワールド 2012年
線維筋痛症は針灸治療で治せる 西田皓一著 たにぐち書店 2008年
線維筋痛症がニュースで話題になってますね。
線維筋痛症は原因不明で筋リウマチや非関節型リウマチなど多くの名前で呼ばれているそうです。症状は首~肩、腰の痛み、頭痛、吐き気、うつ症状、倦怠感など多岐に渡ります。
レントゲン、MRI、血液検査でも異常は認められず診断が難しい疾患で、難病とされています。
ストレスが誘因とされ、痛みやうつ症状を薬で和らげながら、休養と規則正しい生活に戻す事で改善されて来ることもあるようです。
写真は西田皓一先生(西田順天堂内科)のご著書です。
「…線維筋痛症は精神的ストレスによって起こる筋肉の拘縮、機能不全である。
線維筋痛症を治療するには、東洋医学の治療手段(特に針灸治療)が効果的である。それは診断方法と治療手段が現代医学とは違っているからである。針灸治療によって気血のめぐりを良くしてやると、強い鎮痛効果が得られる。」
「線維筋痛症は針灸治療で、強い鎮痛効果が得られ、急速に症状は改善される。合併する疲労感やうつ状態などの精神症状も、針灸治療で改善される。」
線維筋痛症の診断と針灸治療 ヒューマンワールド 2012年 15ページより引用
西田先生は線維筋痛症を古典にある「経筋病」としてとらえ、針灸治療では、もはや難病ではないと説明されています。